【紅茶のススメ】人気&定番!紅茶・フレーバーのおすすめ

Souta Ishii

皆さんは紅茶を普段から飲みますか?
私は疲れていたり緊張をしている時にリラックスするために飲んでいます。
紅茶はとても種類がとても豊富で色んな香りを楽しめるのも魅力の一つです。
今回はそんな紅茶のおすすめを紹介していきます。
是非普段のリラックスなどの参考にしてください!

目次

定番の紅茶3選!

セイロンティー

こちらはスリランカで作られる茶葉のことを指しています。
セイロンティーの中にも、ウバ・キャンディ・ディンブラなどの産地が異なるものがあります。
中でもディンブラという茶葉は日本でも有名なので知っている方も多いのでは…?
また、ウバという茶葉は世界三大銘茶の一つで、香りが爽やかなのが特徴です。

アッサム

この茶葉の名称はインドにあるアッサム地方からきています。
この茶葉の特徴でもある、コクのある甘味による濃い味わいと香りがおすすめです。
セイロンティーの一種であるキャンディと同じく、ミルクティーとしてよく使用されています。

ダージリン

こちらも世界三大銘茶の一つとなっていて、香りがフルーティーなのが特徴です。
年に3回の収穫時期で味わいや香りが違っているため、ストレートで飲むことでそれぞれの違いを楽しめます。

紅茶の豆知識!

朝食用の紅茶!?イングリッシュブレックファースト

イギリスは紅茶を朝食の際に飲む人が多くおり、中でもミルクティーが多く選ばれています。
そんなイギリスの朝食に合うように作られたのが、「イングリッシュブレックファースト」です。
こちらはブレンドをすることで作られているため、メーカーによって味わいが異なるのも特徴です。

実は「等級」の名称 オレンジペコ

皆さんは「オレンジペコ」と聞いて何を思い浮かべますか?
一見「オレンジが使用された紅茶かな」と思いますよね。
実は紅茶の等級を示した言葉なのです。
この等級にあたる茶葉の特徴として葉が柔らかいため、苦みや渋みといった飲みにくさが少ない点があります。

人気フレーバーティー

アールグレイ

皆さん紅茶と聞いて真っ先にこちらの茶葉が思い浮かぶのではないでしょうか。
アイスで飲むのにピッタリなアールグレイですが、実は茶葉の名称ではないんです!!
ベルガモットという茶葉に香りを加えたものなんです。
柑橘系のベルガモットの香りと混ざり、大変風味豊かな点が特徴です。

バニラ・キャラメルのフレーバー

まるでお菓子を食べてるかのようなテイストが楽しめるのが、バニラやキャラメルなどのフレーバーティーの特徴です。
ホッとひと休みしたい時とことんリラックスしたい時におすすめです。

アップルティー

名称の通り、リンゴのテイストが特徴的な紅茶です。
こちらは好きな人も多いのではないでしょうか。
渋みがあまりなく飲みやすいため、ストレートで飲みたい人は是非!!

世界の紅茶商品紹介

ここまでおすすめの紅茶の種類を紹介していきました。
ここからは実際の世界の茶葉のおすすめ商品を紹介していきます!

LUPICIAさんの「DARJEELING THE FIRST FLUSH [50g]」

こちらの商品を取り扱っているLUPICIAさんは世界中の茶葉を取りそろえた専門店になります。
中でもこちらの商品はファーストフラッシュと呼ばれる収穫時期の最初に摘まれた茶葉を使用しています。
この茶葉は大変希少なものとなっていて、軽やかな味わいと茶葉本来の香りが楽しめるのが特徴です。

マリアージュフレールさんの「紅茶の贈り物〈セイロンラトナピュラ マルコポーロ〉」

こちらの商品はマリアージュフレールさんという、フランスでも老舗の紅茶ブランドのセイロンティーです。
スリランカで作らている紅茶で、渋みやくせがあまりないので飲みやすいのが特徴です。

フォションさんの「紅茶詰め合わせ〈アップル/マタン・オ・ルーブル〉

フランスの食料品店であるフォションさんが提供している商品です。
様々な紅茶を取りそろえており、中でも「アップルのフレーバー」と、朝食用の「マタン・オ・ルーブル」のお茶がセットになった商品がおすすめです。
朝食時と他にも何度か飲まれる人におすすめの商品です。

TEAtriCOさんの TeaEAT 食べられるお茶

こちらのお茶にはなんとドライフルーツが使用されているんです。
もちろんドライフルーツはスプーンなどですくって食べることもでき、紅茶以外にもさまざまな楽しみ方が可能な商品となっています。

風味豊かな紅茶を選ぼう!


いかがでしょうか。
今回は人気の茶葉やフレーバーティーの紹介と、おすすめの紅茶の商品をまとめていきました。
皆さんが普段から飲まれるものからあまり親しみのないものまで、さまざまな種類があることが分かりましたね。
また、ミルクティーに使用されている紅茶にも向いているものなどがあったりするなど、紅茶の組み合わせによる紅茶の奥深さも感じられます。
その日の気分などで色んな紅茶を選び、飲み方もひと工夫してみるといいですね。

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