大学生活を充実させるための行動3選

Shota Hama

初めまして。〇〇〇〇株式会社のインターン生です。

弊社のインターンシップに参加して、早くも2ヵ月半が経ちました。

大学も先月末より春休みに入り、私自身もインターンシップに参加する中で、日々成長と充実を感じています。

そこで今回は、現役大学生として、「大学生活を充実させるための行動」について、3つに厳選してご紹介します。

目次

■ 新しい経験に時間を費やす

大学生活の中で最も積極的に取り組むべきことは、「新しいことへの挑戦」であると考えています。

「新しい挑戦」というのは、既存の価値観や考え方、様々なものへの見方を大きく変化させるものであり、日々の新しい体験への取り組みが、人間としての大幅な成長へと導いてくれます。

また、「新しい挑戦」というのは、必ずしも規模やスケールが大きいものである必要はありません。

新しい地域への日帰り旅行や、新しい人種との交流も、立派な新しい挑戦であると言えます。

大学生活は、講義や研究会、サークルなど、時間帯やスケジュールを比較的自由に設定することが出来ます。つまり、効率良く授業などを組み合わせれば、学生という身でありながら、非常に多くの自由時間を手に入れることが出来ます。

人生の夏休みとも言われている大学生活を、効率的かつエネルギッシュに過ごすことが、今後の人生の質を大きく変えるきっかけとなるはずです。

■ 人生設計

「大学生活を充実させるための行動」の二つ目は、「人生設計」です。

人生設計というと、壮大なものに聞こえるかもしれませんが、要するに、「死ぬまでのスケジュール設定」です。

人生というのは、非常に長いものであり、なかなかスケジュールや目標の設定を試みる方は少ないかもしれません。しかし、普段の予定や計画と同様に、人生のスケジュールを大まかにでも設定することは、人生をより充実させるための手段になります。

また、人生の目標やゴールを設定することで、日々の取り組みや費やしている時間に対しての生産性や効率を大幅に上げることが出来ます。

周りには、個人の生き方をなんとなくイメージしているだけの方が多くいますが、人生は一回きりであるという意識を強く持って、人生を終えるタイミングで後悔しないような質にすることが大切ではないでしょうか?

■ 人脈作り

「大学生活を充実させるための行動」の三つ目は、「人脈作り」です。

人脈づくりとは、友達作りとは意味が少し異なり、自身の将来の人生設計や達成したい目標のための支えとなってくれる人との繋がりを増やすことを指します。

大学では、生徒や教授の数も以前の学校生活とは比べ物にならないほど幅が広がり、様々な人間との関係を構築する機会に溢れています。

また、それぞれ皆得意分野や趣味、活動などその種類は様々です。

講義やサークル、部活といったコミュニティの中で、いかに自分の人生を充実させる人材と出会うことが出来るのか、という部分が非常に重要であると言えます。

■ コロナに負けず、大学生活を充実させましょう

いかがでしたでしょうか?

今回の内容は、特定の学生にとどまらず、すべての大学生に対して当てはまる内容です。

私自身も残り少ない大学生生活ですが、本記事の内容を意識して学生生活を謳歌していきたいと思います。

ご愛読ありがとうございました。

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