オフィスのBGMで集中力は上がるのか?

音楽と仕事のイメージ画像 Z-others

〇〇〇〇株式会社では、音楽がBGMとしていつもかかっています。
インターン生も初めてオフィスを訪れたとき、その活気あふれる環境に驚いたのではないでしょうか。
流行りの音楽ばかりで、毎日楽しく仕事が出来そうですね。
知っている曲や好きな曲が流れてきたとき、嬉しくて隣の人に話したくなりませんか?
そこからコミュニケーションが生まれることもあるでしょう。
高校時代、軽音学部だった私はこの環境で業務ができて嬉しいです。気分が上昇して業務がはかどっている気も…!
BGMの効果って他に何があるのでしょうか?
今回は業務が忙しくて大変と感じているインターン生に、いつもの仕事を少し楽しくさせるBGM音楽の効果・魅力について語りたいと思います。
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目次

音楽をかけると集中力はどうなるのか?

BGMは作業の種類によって、あった方が良い場合も、無いほうが良い場合もあります。
単純作業や得意な作業など、脳を使うことの少ないときにはBGMは有効です。
負担を感じない作業では音楽が邪魔にならず、眠気も防止できます。
しかし逆に、複雑で難しいことを考えるときにはBGMは邪魔になってしまいます。
集中力が低下し、結果的にミスを起こしてしまいます。

私自身、音楽があると、ボーっとしている時間が少なくなる気がしますし、
イラストを描いたりなどクリエイティブなことをしている時に音楽をかけると、どんどんアイディアが浮かんできて、より良い作品を生み出すことが出来ます。
また、プログラミングや勉強をしている時にはテレビの音が邪魔に感じることもあります。
その時々の作業によって音楽をかけるかどうか決めるとよさそうですね。

音楽の種類によって集中力に差が出る

さまざまな研究で、BGMに最適なのはクラシック・ジャズ・環境音楽などが良いとされています。
10年以上ピアノを弾いていますが、クラシック音楽はとても落ち着くことが出来る音楽だと思います。
脳が落ち着くことによって、焦ることが減り、自由な発想を得ることが出来ると感じます!
自分の理解できる言語の歌などは、自身の思考と衝突してしまい、作業のBGMとしては適切ではないでしょう。
たしかに、単純作業であってもボーカルのある曲だと、少なからず歌詞に意識が向いてしまいますよね。

やる気の出る音楽とは?

通勤時の音楽イメージ画像
やる気を出す音楽とは、自分の好きな音楽です。
好きなアーティストの声や曲を聴くことは落ち込んだ気分を晴れやかにします。
朝、自分の好きな曲を聴いて通勤している人もいるのではないでしょうか。
私はいつも夜に好きなアーティストの曲をきいて寝ているのですが、朝に聴くと、夜とは違って一日の活力が湧いてくる気がします。
気持ちの盛り上がった状態なら、仕事や勉強にも前向きになって効率が上がります!

結論、BGMで仕事効率は上がる

〇〇〇〇株式会社でかかっているBGMは、仕事に前向きになれたり、効率を上げる意味がありました。
業務に少し大変さを感じているインターン生も、朝に自分の好きな曲をきいて気分を軽く、活気をつけてから出勤してはいかがでしょうか?
インターンではたくさん質問することもあって、そこでも社内BGMは役立っているように思います。
BGMがあることによって緊張がほぐれ、質問もしやすくなります。
また、静かな職場よりも社内でのコミュニケーションも円滑になると思いました。
ライティング作業ではいろいろなサイトをみて情報を得たり、自分の体験したこと・感じたことを文章にするクリエイティブ性も求められます。
オフィスのBGMで気分を盛り上げ、自由な思考にすることによって、より面白い記事を作成することが出来るといいですよね!
私もBGMの流れるオフィスで、業務への意識を上げていろんな業務に取り組んでいきたいと思います。

オフィスに来るたび、明るい雰囲気で仕事をしている人達を見ると、質の良い業務を心掛けようと感じますし、BGMは仕事効率を良くしているのではないかと思います!

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