SEOライティングマニュアル兼見本記事

Z-others

当記事はインターン生がライティングを書き始める際のマニュアルとなります。
当記事を参考にDA1からDAY4で4記事を作成してください。

目次

絶対順守の注意事項

ライティングをする際に絶対にまもるべき注意事項です。
企業が他サイトの文章や画像を無断で使用すると、訴訟を起こされます。
当社でも過去に何回も訴訟を起こされており、オリジナルにこだわっています。
1、文章:他サイトからのコピペ厳禁
2、画像:pixtaおよびオリジナル画像以外の使用厳禁
提出方法
1, ワードプレスの管理画面にて、「カテゴリー(編集者の名前)」及び「パーマリンク」を変更する。
2, 管理画面より、「公開」。公開した先のリンクを取得し、chatworkのチャットに共有、そしてカリキュラムに入力。

pixtaはこちら
ログインIDやパスワードは別途管理者に確認してください。

セルフチェックリスト

記事作成の度にセルフチェックで使用するリストです。
まずは記事作成前に一度目を通してください。

タイトル

・自然で読みやすいタイトルである
・不自然な文章・文言でない。
・メインKWDが入っている。
・共起語が含まれている。

共起語とは
共起語検索ツールはこちら

見出し(目次)

・hタグ(h3・h4)が正しく使われている。
・重要な見出しが全体の前半に来ている。
・記事の最後はまとめにあたる見出しになっている。(見出しには共起語を入れている)

本文

・トピックセンテンスが段落の先頭付近に来ている。
・誤字脱字がない。
・適切に句読点が使われている
・全体の文字量が1,500文字以上である。

TCMのテーマ基準

TCMおよびライティング練習用サイトに投稿するテーマは下記から選択してください。
行事:イベントは最優先で
宣伝:当社のメディアを宣伝する
採用:働きたいと思ってもらえるような情報を発信する
共有:社員にとって有益な情報を提供する(ジョブローテの仕組み、近隣のレストラン情報)
教育:業務を通して学んだことを発信する
娯楽:とてもユニークな記事を書き、バズを狙う

目標は、「記事を読んだ人が、この会社に勤めたい」と思える記事の作成です。
なので、必ず当社やインターンなどを絡めてください。
全く関係のないテーマはNGです。

文章構成

「導入→本文→まとめ」の構成となります。

導入文

通常、目次(見出し)の上に来るコンテンツを導入文と呼びます。
読者をひきつけるためのフックコンテンツとなります。
情理で引き付けるのではなく、論理で引き付けるようにしてください。
よって、結論ファーストが理想的です。
h3が正しく挿入されていれば、導入文の下が自動的に目次となります。

見出し&本文

文章は、一文一義(ひとつの文でメッセージはひとつまで)となります。
見出しに対しても一義となる文(トピックセンテンス)を段落の先頭にもってきます。
2~5個程度見出しを用意して、全体で1,500~5,000文字で記事を書きます。

まとめ文章

記事全体のまとめとなります。
主観や個人的な体験などを書き、オリジナル要素を増やしてください。
また、見出しは「まとめ」ではなく、共起語を入れてください。

タグのルール

練習用ライティングで使う主要3つのタグです。
下記以外のタグも自由に使ってください。

見出し

<h3>大見出し</h3>
<h4>小見出し</h4>
※手動で入力
目次に該当する部分。
小見出しだけで、文章全体が理解できるように構成する。
また、メインワードや共起語をバランスよく入れる。

トピックセンテンス

<strong><span class=”marker-under”>トピックセンテンス</span></strong>
※/b&/黄色アンダーマーカー
小見出しに対するアンサー部分。(基本的には一文単位)
必ず小見出し一個に対して、一文用意する。
トピックセンテンスがない文章も駄目だし、二個あるのも極力避ける。

強調

<span class=”bold-red”>強調</span>
※/太い赤字
トピックセンテンス以外で強調したい部分。(一文単位が理想)
世界基準では赤はネガティブです。
なので赤い字はネガティブ(赤字)や危険(赤信号)などの時に限定して使うことをお勧めします。

画像について

画像は必ず、pixtaおよびオリジナル画像を使用してください。
一つの記事に2個以上、画像を入れてください。

pixtaはこちら
ログインIDやパスワードは別途管理者に確認してください。

画像のサイズ指定

画像のサイズは縦横800ピクセルまでです。
ダウンロードした画像をペイントで開いて、横幅(水平方向)を800ピクセルに変更します。
画素数が大きいと、ページを開いた時に表示が遅くなります。

アイキャッチ画像

アイキャッチ(Eye Catch)画像とは、読者の目(Eye)をひきつける(Catch)ための画像のことです。
管理画面の右側の枠の一番下にある「アイキャッチ画像を設定」から画像を選択します。
必ず、本記事で使われている画像を選択してください。

アイキャッチ画像は必ず自身で制作したものを使用したください。
・バナー制作と同様に画像を作成してください。

記事の作成・公開・共有方法

記事の作成&公開&共有の手順です。

作成方法

ログインURL、ID、パスワードを管理者から聞いてログインします。
投稿→新規追加で新しい記事を書きます。

公開方法

記事が完成したら公開をします。
右上の公開ボタンを押せば、公開されます。
練習用のサイトなので、クオリティなどを含めて、公開に条件は一切ありません。(前述の注意事項厳守)

退社時に未完成記事があれば、必ず公開して、管理者が進捗を確認できるようにしておいてください。

カテゴリー機能を使って、ライターごとに区分しています。
初めて記事をアップする人は「新規カテゴリーを追加」してください。

共有方法

記事のURLを指定のスプレッドシートに張り付けてください。
管理画面のURLを間違えて貼る人がいますが、ユーザーが見るページのURLを張り付けてください。
記事を作成したら、インターン同士で相互フィードバックしてください。
記事を共有するスプレッドシートはこちら

4日で4記事作成する

一日一記事、合計四記事作成するのが最初の目標となります。
1記事ずつ、確実に成長しながら作成してください。
DAYごとの簡単な心構えを記載しました。

DAY1

DAY1は初出勤の労務作業もあり、あまり時間がありません。
細かいことは何も考えず、記事を書ききることに意識を専念してください。
クオリティは低くて当然です。
もし、初出勤日に完成しなければ、次回出勤時にDAY1の記事を完成させてから、DAY2分の記事作成に入ってください。

DAY2

2記事目になったら、少しクオリティの向上を意識していきましょう。
タグ、文章、構成、見出し、共起語、画像、テーマなどを掘り下げて、1記事目よりも良い記事を書いてください。

DAY3

3記事目も掘り下げを意識してください。
また課題図書でも「SEO対策のための Webライティング実践講座」を読み進めてください。
DAY4までには読破してください。
インターン用LINEグループのノートから閲覧できるようになっています。

DAY4

4記事目はライティング卒業テストと思って、質にも強くこだわってください。
誤字脱字などの簡単なミスはゼロにしてください。
画像などもダウンロードして使うだけでなく、加工できるならベストです(後半のカリキュラムで学びます)
4記事目は管理者も細かくチェックします。

まとめ、4記事作成して、ライティングスキルを向上させる

以上が、SEOライティングマニュアル兼見本記事となります。

今回、記事作成するのは、インターン生のライティングの向上が目的です。
それ以外の用途は今のところ考えていません。
優良なコンテンツがあれば、後日TCMにて再アップすることは検討しています。
必ずセルフチェックリストを使って、見直しもしてください。

今回はマニュアルの性質上、一つの構成あたりの文字数が少なく、見出し総数が多くなっております。
当記事の見出し7個、文字数約3000となっています。(2021/12/28現在の情報で、加筆修正があれば変動しています)

また、フィードバックがないと向上が難しいです。
インターン生同士でインタラクティブ(相互)に指摘しあってください。
4記事作成し、課題図書を読破すれば、DAY5に突入し、次のグレードにアップします。

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